引越し準備
はじめての引越し準備
【荷造り編】
- ◆不用品を処分する
- 引越しの際、まず先に手をつけていただきたいのが不用品の処分です。
不用品を処分すれば、引越しの荷物も減り引越し料金も安くなります。
ネットオークションやリサイクルショップ等を利用したり、フリーマーケットに出品すると思った以上にお金になることがあり、お得です。
リサイクルショップは不用品をご自宅まで回収に来てくれる場合もあります。リサイクルショップをお探しの場合は1都3県のリサイクルショップ一覧をご覧下さい。
本・CD・DVDなどは古本屋でまとめて買い取ってもらいましょう。ネットオフでは30点から自宅集荷もしてくれます。
要らない服などは掃除で活躍させましょう。汚れたらそのままゴミ箱に捨てる事が出来ます。
関連コンテンツ:不用品の買取りや無料査定に便利なサイト一覧
【不用品処分の期間について】
ネットオークションなら、出品期間から落札者への発送期間(1度の出品で落札者が決まらない場合は、再度出品して発送するまでの期間)も必要になりますのでご注意。 フリーマーケットなら参加申し込みをして出店当日を迎えるまでの期間がかかります。
- ◆粗大ごみの処分
- 引越し準備で意外と面倒なのが、粗大ごみの処分です。
予約制ですので、早めの手続き(2週間以上前)が必要です。
お住まいの市区町村の粗大ごみ受付センターへ電話して、回収依頼の予約をします。※年末や3月は混雑しますのでお早めに!予約をしたら、お近くの「有料粗大ゴミ処理券取扱所」表示のあるスーパー、コンビニ、商店で粗大ゴミ処理券を購入して、予約した収集日に記入した券を貼って出しましょう。(詳しくは、最寄の粗大ごみセンターへお尋ね下さい。)
引越し業者でも不用品処分サービス(ほとんどが有料)を行っている場合が多いので、引越し業者にお問合せください。
また、家電リサイクル法の対象家電(エアコン・洗濯機・冷蔵庫・テレビ)は粗大ゴミとして捨てることができません。専門の業者に引き取って貰いましょう。
関連コンテンツ:家電リサイクル法 - ◆荷造り
- 引越しの準備で一番大変なのが荷造りです。引越し時の荷造り(梱包)については、個人で行う場合も、引越し業者にお願いする場合も注意するポイントが多々あります。
個人で行う場合は、荷造り用資材(梱包用資材)は引越し業者から貰うか、自分で用意する必要があります。(引越し業者の引越し料金の中にはダンボールの金額が含まれています。個人でダンボール等を用意する場合は引越し業者にその旨をお伝え下さい。)また引越し業者ではダンボールなどの梱包用資材等の無料サービスを特典としている業者も多いので、詳しくは引越し業者特典一覧をご覧下さい。
荷造りの際の注意点は、引越し荷造りのココに注意をご覧下さい。
引越し荷造りを業者にお願いする場合は、引越し荷造りを業者にお願いする場合のポイントをご覧下さい。
引越しの荷造りは意外と時間のかかるものです。引越し荷造りのコツをチェックして段取りよくすすめましょう!
引越し準備のコツ
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