引越し荷造り
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引越し荷造りは意外と大変!?"冷蔵庫のコンセント抜き"等、知らないと引越し当日に困ることもいっぱいあります。でもコツさえ掴めば安心!はじめての引越しでも、スムーズな荷造りが出来るようになります。
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- 不要品は処分する
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引越し荷造りの一番のポイントになるのが不要品の処分です。もったいないと思いなかなか処分できないものですが、荷物の量が減ると引越し荷造りに伴う作業量も減らすことが出来ますし、荷解き作業も楽になります。不要品として判断する目安としては、3ヶ月以上(季節物は1年以上)使用していない物は不要品として考えると良いかもしれません。
不要品の処分は引越し業者にお願いするのが一番手っ取り早いのですが、リサイクルショップ等に引き取ってもらうと処分費がかからず、お得になる事も多いでしょう。不要品の処分にリサイクルショップをお探しの場合は引越し達人セレクトの1都3県のリサイクルショップ一覧をご覧ください。
引越しまでに時間にゆとりがある場合は、不要品をネットオークション等に出品するとかなりお得になる場合がありますので、ぜひお試しください。
- 普段使わない物・収納の奥の物から荷造りをスタートする
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引越しの当日まで使用している物(着替えや洗面用具、トイレットペーバー、筆記用具等々)は、引越し先でもすぐに必要になる物です。
季節物や普段使用してない押入れの奥にしまってあるような物、一番奥の部屋から荷造りを始めるとスムーズです。引越し当日まで必要な物・貴重品等を入れる専用の箱や袋を用意しておくと便利です。
- ダンボールの中身をひと目で分かるようにする
- 部屋ごとにまとめて色をつけたり(市販の色つきガムテープを使うと便利)、種類で分けて印をつければ、ひと目でダンボールの中身が分かり、引越し後に困ることも無くなります!引越し先の部屋に番号を振りその番号をダンボールに書いておくと引越し業者の方も分かりやすく荷解きも楽になります。
- 貴重品は専用の箱や袋を用意して自分で運ぶ
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引越し業者は基本的に貴重品や危険物・ペット等生き物の輸送をしていません。(これらの輸送についてオプションでサービスを用意している業者もあります。)
ですので、もし貴重品が荷物に紛れてしまって、盗難や事故等の被害にあっても引越し業者の保証対象外となり、自己責任となってしまいます。貴重品や大切な物は専用の箱や袋に入れて自分で運ぶようにしましょう。貴重品の中には株や有価証券、骨董品なども含まれます。もしご自身で運ぶことが出来ないような荷物の場合は、宅配便等の貴重品輸送サービスを利用するか、引越し業者がオプションで用意しているサービスを利用すると便利で安心です。
- 部屋数が多い場合、部屋ごとに荷造りをまとめる
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部屋数が多い場合、計画を立てずに作業を始めると荷造りだけではなく、荷解きの際にも混乱を招いてしまいます。
引越し先の図面にあらかじめ部屋ごとに番号を振り、その部屋に置く荷物のダンボールにはその部屋の番号を書いておくと荷造りにも便利ですし、引越し業者への指示もスムーズになります。また、大型のものは、引越し先の部屋に搬入可能かどうかを事前にメジャー等でチェックしておくと荷解き後、置き場に困ってしまうようなことを防げるでしょう。
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